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ガンマナイフセンター:たかの橋中央病院(広島市中区)
2000年1月 たかの橋中央病院は、広島県で初めてガンマナイフを導入し、ガンマナイフセンターを設立しました。以来、豊富な実績と確かな技術で安全安心な治療を多くの患者さんにご提供いたしております。ガンマナイフは、メスを使用する開頭手術を行うことなく、放射線を使って脳の病気を治療する機械です。放射線の一つであるガンマ線を集中させ、脳の中の病巣を焼き縮めるように治療するため、 脳深部の病巣や高齢者、開頭手術の危険度が高い人でも治療ができます。そのため、患者さんの苦痛や負担が大きく軽減できる治療法となっております。
診療時間
午前9:00〜12:30(受付時間:12:00まで)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
午前 | 秋光 | 秋光/岡村 | 秋光/岡村 痙縮外来 |
手術 | 秋光/岡村 |
午後13:30〜17:00(受付時間:16:30まで)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
午後 | 秋光 | 秋光/岡村 | 秋光/岡村 痙縮外来 |
手術 | 秋光/岡村 |
※他の医療機関から紹介を受けた患者さんのみ診療を行っております。
担当医師
ガンマナイフセンター長 | 秋光 知英 |
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岡村 朗健 |
診察について
主治医の先生より患者さんを当院ガンマナイフ担当医に紹介いただき、紹介状とCTまたはMRI画像を持参のうえ、治療の適応があるかどうかを検討いたします。治療が決定いたしますと、治療および入院の予約の説明を行います。治療の適応に関しては、広島大学医学部・脳神経外科と放射線科と共に慎重に検討を行っております。また、病変の大きさ・場所および性質によっては従来の開頭手術をお勧めする場合もあります。
ガンマナイフ全景
ガンマナイフ資料のダウンロード
担当医ご紹介
ガンマナイフセンター長 機能脳神経外科部長
広島大学医学部臨床教授
秋光 知英(あきみつ ともひで)